死なない予定、でも死んじゃう | 三月のいいかげん人生待ったなし

死なない予定、でも死んじゃう

さて、月記だけど、今月また書いちゃおうかな。
今月はサービス月間です。

三月はハンマー侍なので、やはりハンマーについて書いちゃいましょう。
前回も書いたように、ハンマーの不人気ポイントで最も気になるのは
ガードがない!俺の強靭なボディだけで十分!!
って所でしょう。
いくら強靭なボディでも攻撃喰らえば痛いですし、シチュエーションによっては簡単に死にます。

そこで、ガードがない為に今までにどんな死に方をしたか!
と、ガードが無い分どんな避け方で難を逃れているか!!
この二つについてお話したいと思います。

まずはガードがあることにより何ができるか。
1.敵の攻撃からみを守ることができる。
2.動きを封じられる雄叫びを聞かなくてすむ。
3.かっこいいガードポーズができる。
これらの事がハンマーには出来ないわけです。

3は特に致命的なように思えますが、
他の武器には無いかっこいい溜めポーズがあるのでおあいこです。

1,2に関してはモロに死に直結します。
例えばどんなときにやられるかというと、
攻撃を喰らって起き上がった直後に追い討ち。
かわせません。
ただただゆっくり起き上がることを祈るのみです。
(起き上がってる最中は無敵)
意外と起き上がるのが早くて、敵の攻撃まで間がある場合何をすればよいか。
横に緊急回避。
羽のある竜や、ちょっとデカめのモンスだとかわしきれず轢かれます。
人身事故です。
急いで武器をしまって敵に背を向けてから緊急回避。
慌ただしいですが、武器をしまってから敵に背を向けた緊急回避は無敵なので
より安全を確保できます。
ただし、武器をしまうのが遅いのでこれまた人身事故発生率はかなり高めです。
まあ、あきらめることも肝心です。

これらは最初に攻撃を喰らってしまった自分が悪い、と思えるのですが、
後者はそうはいきません。
雄叫びです。
雄叫びをされると、いきなり耳を押さえて屈んでしまいます。
耳押さえてる時間より雄叫びのほうが長い馬鹿な竜もいるので、
安全な場合もありますが、
大概は大きなダメージポイントです。
この場合は、諦めて他の人に攻撃が行くように祈りましょう。
なにより自分の安全が一番です。
ソロの場合、、、素直に諦めましょうかね。
攻撃してこない場合もあるのですが、それは単なるラッキーです。

やられる黄金パターンとしては、
尻尾攻撃(吹っ飛ばされ)→起き上がりに突進→ピヨピヨ→また突進
翼君と岬君にはさまれたボールになった気分を味わえます。
これは最初の尻尾を喰らった自分が悪い、といえば悪いのです。
つまり攻撃を喰らわなければ良いのです。

どうすれば攻撃を喰らわなくて済むか。
ハンマーにできることといえば、緊急回避のみです。
前や横にごろんと転がってよけるのが緊急回避です。
後は攻撃を喰らわない為の位置取りとかもありますが、
ここではあえて書きません。
何はともあれ緊急回避です。

ハンマーの基本攻撃スタンスはヒットアンドアウェイ。
大きな一撃をぶち当ててから、緊急回避で攻撃の当らない位置に逃げる。
当然攻撃チャンスがくれば、何度も何度も殴りまくりですが、
基本はこれです。
これだけでかなり生存率は上がりますが、当然そこはゲーム。
ラグで突然目の前に敵が現れたり、敵の気まぐれで
突然こっちに向いて攻撃しようとしてきます。
まさにどうしようも無い状態ですが、やはり回避はしておきたい。
1.前に転がり敵に突っ込む。
2.無難に横にころがる。
3.後ろに転がる。

一番の愚行が3の後ろに転がるです。
状況によりけりですが、ほぼ確実に後ろから攻撃されるでしょう。
2番目の横によける。
これは意外とうまく逃げられます。
が、やはり相手がでかいとかすったりして、結構大ダメージです。
何気に一番安定しているのは、前に転がり敵に突っ込む作戦。
当然ただ突っ込むだけではなく、股の下をくぐる感じで攻め込むと、
あらら不思議攻撃がすり抜けていきます。
さらにタイミングがずれても、わざと足の爪に当る形になり
事前に小ダメージを受け大ダメージを回避できお得です。
その場に留まって攻撃始めちゃうような敵には無効ですけどね。
まあ、適材適所で転がるのがベスト、、、うーん結局逃げに走ってしまった。

大分長くなってきたので、この辺にしときますか。
あんまりたいしたこと書いてないけど。